炒めて載せて食す
タマネギと卵を適当にウォックパンで炒めて、それをご飯の上に載せてから、レトルトの中華丼をかけただけの、ワタクシにぴったりのシンプルな調理手順の料理です。 でも単にレトルト製品を利用するというのではなくて、ひと手間かけて(というほどでもないですが)野菜や卵をプラスしている点が、 ほんのちょっとしたポイント。サイト管理人は、このような方法でレトルト食品を食べるケースが多いです。 インスタント、レトルト食品に依存した食生活(ヘビーユーザーでごさいます)を送っているので、少しくらいは健康に留意しなくちゃ、なのです。
ニュージーランド産の玉葱です。クセの無い味だと思います。3玉で100円程度とリーズナブルな価格でした。 淡路島産などの国内ブランド玉葱も食べたいのですが、遠路はるばるやってきた外国産のもののほうが圧倒的にお得なので、 家計が気になる身としましては、いつも、ついどうしても安いほうを買ってしまいます。 今回、タマネギは半個。包丁で切る時に硬く感じました。いつ収穫されて日本へやってきたのかは分かりませんが、 水分の蒸発が進んでいたのかもしれませんね。少し長めの時間炒めたほうが良いかとも考えましたが、 タマネギのシャキシャキした食感は好きなので、気にしない事にしました。
軽く塩コショウをしたタマネギがしんなりしてきたら、溶き卵を投入します。 炒り卵やスクランブルエッグというのでしょうかね、まあそんな感じで鍋の中でかき混ぜながら炒めます。 卵は2個。ほんの微量の醤油が入っています。
レトルトの中華丼の商品名称は「どんぶりもののもと(中華どんのもと)」と言うそうです。「マンナンヒカリ」という「コンニャク由来の擬似お米製品」との相性を考えて作られています。ダイエットしたい方や体重コントロールに気を配っている方のニーズに対応している商品ですね。カロリーは低く抑えてあり、白湯仕立てで優しくまろやかな、どんぶりものとしては、やや薄味の風味となっています。
ちなみに私は、かつては筋金入りのダイエッターでしたが、今はカロリーを気にせず適当に食べても、体形が維持出来るようになりました。
炊き立てのご飯の上に、まずタマネギ卵炒めを載せて、それからレトルトをかけると出来上がり。七味を振り掛けて食べました。「中華どんのもと」と 「今回の玉葱」とのマッチングは・・・う〜ん微妙でした。今後の課題です。
(その後、課題クリアしたような・・・・)タマネギを味噌と醤油で炒めると結構合いますね。
2012.4
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